

今年もしまね映画塾でしか生まれない・出会えない作品が10作品誕生

台風





それでは、個性派ぞろいの10作品を「一体どんな作品だよ


『安来に恋して』


こんな恰好でも撮影。燃えるカメラマン
『安来のぞんび』


血ぃ流しながら花いちもんめ
『拓也の夏』


機材食べちゃダメよ。高いんだから。
『願うということ』


酸素が…。
『我が家の神様』


そっちのから揚げの方が大きい。
『女子会』


監督、落ちるよ!
『お父さんをとらないで』


実は、撮影本部の入り口です。
『ぼくがネクタイをはずした日』


…違和感。
『安来三ブシ物語』


左下に落ち武者。
『出藍』


お顔に何か付いてますよ?
いやぁ~、なんて面白そうなんでしょう


早く完成した作品を観たいところですが、これから映画化には欠かせない編集作業が待っているのです




皆様、くれぐれも11月20日(日)安来市民会館で開催される作品発表の日には予定など入れられませんようにお願いしますよ


決して今年はしまね映画祭を開催しないなんてことはありません

あまりに情報公開が遅かったため「本当にやるの~?」と不安になられた方は、先日の記者発表の様子を見てご安心ください


左から西尾広報部会長、杉谷むね男企画委員長、仲佐塾部会長
はい!と言うことで…
今年も



まずは、今年のテーマ映画『ビューティフル アイランズ~気候変動 沈む島の記憶~』のご紹介から


気候変動に揺れる南太平洋のツバル、イタリアのベネチア、アラスカのシシマレフ島、この3つの島で故郷を愛し生きる人々の“普通の生活”を描いたドキュメンタリー映画

監督はこれまで報道ディレクターとしてNHKで環境問題の番組を製作し、独立後には多くの国際映画祭で高い評価を受けている作品を出品している海南友子(かな・ともこ)。「普通、戦争や災害後の悲惨さを私たちは伝えるが、何かがなくなる前に、そこでどんな人が暮らし、どんな笑顔があったのかを伝えたかった」という海南監督。
温暖化の影響を受けて世界で最初に沈むと言われているツバルなど、情報社会の現代でも知らない現状がこの作品には詰まっています。
そして






『ビューティフル アイランズ~気候変動 沈む島の記憶~』上映(1時間46分)
上映終了後 海南友子監督スペシャルトーク
今地球で起こっていることを知り、心で感じる上映&トークイベントにぜひお越しください

さてさて、しまね映画祭マニアのアナタならお気付きだと思いますが、最初に登場した記者発表での写真に少し違和感を感じませんか

しまね映画祭の重鎮3名がカラフルなんです

それはなぜかと申しますと…
しまね映画祭20周年を記念してオリジナルTシャツ製作


Flashアニメ『菅井君と家族石』『秘密結社 鷹の爪』などを手掛けるFROGMAN。世界からも注目されるアニメーション監督の彼が描き下ろした「しねまの吉田くん」入りTシャツです

肌触りの良いこだわりの生地に、「しねまの吉田くん」という激レアなイラストが入ったオリジナルTシャツは要注目

価格:2,000円(税込)
カラー:ブラック/ピンク/ライトモクグレー/モクブルー
デザイン①:ブラック/ピンク
デザイン②:ライトモクグレー/モクブルー
オープニングイベントでは、このTシャツを着たスタッフがウヨウヨしてますので、お気に召しましたら上映会場で販売しておりますので是非ご購入を

Tシャツカラーサンプルとして、記者発表を無事終えて帰る集団の後ろ姿をご提供します


このブログを覗いてくださったみなさん、しまね映画祭を気にかけてくださった全てのみなさん、旧年中は大変お世話になりました。
おかげさまで、しまね映画祭は19回を数えることができました。
第19回しまね映画祭では、9,000人近くの来場者があったことが判明しました。
2011年は節目の


今年の干支であるうさぎのように、島根県内を元気に飛び跳ねていけますよう、今年もパワフルに開催いたしますので、応援よろしくお願い申し上げます。
2011年 新春
追記:年末の放送はご覧いただけましたでしょうか?
私は「左鐙屋台」のオープニングを見た瞬間、ここまで起きていられたことに安心して意識を失ってしまいました。次に目を開けたら「剥」のラストシーンでした。
youtubeにアップされるまで待たなくてはいけなくなりました。

ユキにもネムケにもマケズ…今年もがんばります

第19回の映画祭も無事終わりまして、今年のふりかえりをしておりますしまね映画祭実行委員会です。
振り返る前にまずクロージングの様子をご紹介しますね!
良いお天気に見守られ、この秋の集大成ご披露の日を迎えました。
塾生のほか町内外からもたくさんの方が集まり、総勢500名でしまね映画塾2010の成果を目撃しました


2~3の作品を連続して見る前に、それぞれのチームよりこの半年弱を振り返っての想いを語ってもらいました。

(窓に暗幕を張っているので後ろが真っ暗ですが、怖い写真ではありません。)
みなさんいろんな想いで映画づくりを楽しんでいただけたようで…ここまで来たら、苦労も不安もアクシデントも、全部が良い経験になって「楽しかった!」と思えるのでしょう

でも塾長はじめゲスト、コメンテーターの皆さんは容赦なく辛口


映画づくりが初めてでも容赦ないのがこの「しまね映画塾」のいいところ

来年への意欲が湧いてきますよね

各賞の結果はこちらで確認いただけます。
今年もご当地の豪華副賞が続々登場いたしました


津和野は酒造業が盛んなようで、副賞はおいしいお酒がたくさんありました

これからの季節、津和野のお酒でぬくもってください

そんなこんなで、2010年のしまね映画祭も無事終わりましたとさ…

いやっ、クロージング行ってないけどどんな作品があるのか見たいんですけど!!
というアナタ、そうですそこのアナタのために!!
テレビ放送しちゃいますよ~

年末の夜中、津和野の街並み、山景、歴史、文化をお楽しみあれ




ローカル局での放送のため、全国の皆様は山陰にお友達を作ってビデオ録画してもらってください!

「年末忙しいけぇわしゃ夜中まで起きとられんっ!かーさーん!わし見るけー録画しといちゃんさいや!!」
第19回しまね映画祭のメインキャラ。
各会場で発見していただけましたでしょうか?
わたしはヤツを探しに探して、映画祭期間中は東奔西走しておりました。
9月11日のオープニングイベントでは、ゲストの三浦貴大さんと錦織良成監督に「うちのメインキャラ、知りませんか?」
10月の「クロッシング」上映会のアフタートークにて…
ゲストの北川れい子さん(映画評論家)、橋本光恵さん(雑誌「アジアン・ポップス・マガジン」編集長)にも
「うちのメインキャラ、知りませんか?」
この時はどうもすぐ近くにいたようです。
香港の映画スターやアジアのエンターテイメントのお話、嵐の大野くんは世界的スターに匹敵する!!というお話に夢中になって気づきませんでした


さらにメインキャラを求めて西へ西へ…
LiLiCoさん、うちのメインキャラ、逃げ出したんですけど見かけませんでしたか??
会場が盛り上がりすぎてて紛れ込んでしまったようですね。
プレゼントを持ってきてくださった太っ腹なLiLiCoさん(実際はすごいくびれでした)、ありがとうございました


LiLiCoさんのブログにも、この日の様子が




うーーん、西まで来てしまったが…見つからないから帰ろう。。。
ちょっと、大田会場に寄ってみようかな。
アッーー!

いました。
飛び出してました。
大田会場は3Dポップがあったってことで、まさかとは思ったけど…
無事発見できてよかったです。
この秋、いろんなところでこのシマウマを見かけていただけましたでしょうか?
上映会場でパンフレットを受け取った小さい子にもオトナ女子にも「かわいい

最後にシマウマに会えるチャンスは


皆様のご来場、お待ちしておりま~す

